七ツ釜鍾乳洞の洞内は年中通して約15℃
今年も沢山のお客様に喜んでいただけるよう、いろいろな催し物を準備中です2020年の夏もやっぱり七ツ釜鍾乳洞で涼を感じましょう。
涼その①《海底散歩》ライトアップ演出
七ツ釜鍾乳洞一帯は昔、海の底でした。その地層が隆起し現在の姿となっております。至る所に石灰藻や二枚貝の化石が見られ、まさに「海底散歩」をしているような雰囲気が味わえます。
涼その②夏の風物詩《冷たい足湯》とご当地らむね
7/23(木)よりスタート
洞内を流れる冷たい水をヒノキの桶に引き込んで作った「足湯」ならぬ「冷たい足湯」が今年も登場です。水温は洞内と同じ15℃前後で外でも涼を体感できる七ツ釜鍾乳洞の夏の風物詩となっており、毎年たくさんのお客様にご好評を頂いております。
七ツ釜鍾乳洞に隣接する「西海里山倶楽部」が販売している『七ツ釜鍾乳洞名水らむね』は鍾乳洞近くの地下水を汲み上げ製造されています。鍾乳洞を探検した後は、このらむねでホッと一息
涼その③《川床》で涼を堪能
入洞口前に設置してある青竹製の川床は、鍾乳洞内から流れ出る冷気と川床の下を流れる15℃の冷たい川の水の作用でとても涼しく気持ちよく過ごせます。
また、竹の装飾や風鈴が涼しさをより一層引き立てており、ここで飲む「らむね」は最高です
他にも、魅力的なオリジナルTシャツやグッズの販売もおこなっております。
今年の夏も、何度訪れても楽しい七ツ釜鍾乳洞へお越しください
※「新しい生活様式」を基本に、3密を避けるため「冷たい足湯」「川床」のご利用には人数制限を設けます。予めご了承ください。