- 時期
2月初旬~5月上旬(目安)
- 開園時間
9:00~15:00
期間中の月~金曜日・祝日及びGW期間
- アクセス
-
大島大橋より車で約5分
- 入園料
トマト狩り入園料(中学生以上) 300円
100g 150円(税込)
- 直売所
あり
- お問合せ
株式会社 大島造船所 農業事業部
TEL: 0959-34-5191
/**/
小さな島の海と空の間に、赤と白の巨大なクレーンがそびえ立ち、そばに行くと、その迫力に圧倒される。
1968年(昭和43年)炭鉱の閉山を節に、1974年(昭和49年)『大島造船所』を操業。
鉱石や石炭、穀物を梱包せずに積載する“ばら積み貨物船”の製造に特化し、輸送船、運搬船、石油タンカーを世界に送り出している。
大島から世界に貢献するために「世界一明るい」「世界一強い」「世界一面白い」を企業イメージとしている。
大島大橋をはじめ、新西海橋・女神大橋・生月大橋や建築物の鉄骨、水門、福岡ドームの鋼構造物部門にも携わっている。
1988年(昭和63年)に大島造船所が地域の活性化につなげると共に、その土地の土や石がトマトの原産地である南米アンデス地方に適しているのではないかとトマトの栽培を開始した。
大島トマトは、肥料や水を極限まで押え、ハウスで栽培している。その為、内部の空洞もほとんどなく、糖度と酸味、旨味が濃縮しており、身と皮がパリッと締まっており、果物のように真っ赤に完熟している。
普通のトマトは糖度が4~5度に対し、大島トマトは8~9度、10~14度である。大きさは、子どものこぶし大で、形はハート型と愛らしい。
収穫時期が2月~5月までと短い為、希少価値が高く人気である。
2月初旬~5月上旬(目安)
9:00~15:00
期間中の月~金曜日・祝日及びGW期間
大島大橋より車で約5分
トマト狩り入園料(中学生以上) 300円
100g 150円(税込)
あり
株式会社 大島造船所 農業事業部
TEL: 0959-34-5191
「大島トマト」で知られる大島造船所の農産グループ(長崎県西海市大島町)は2020年からメロンの本格販売に乗り出しました!
ブランド名は「大島メロン」。香りの良さが特長の品種「ユウカ」と、糖度15度以上の高級品種「ミラノ」の2種類がある。
同造船所は1988年からトマト栽培を始めた。2.7ヘクタールのハウスで糖度8度以上の「大島トマト」を出荷している。
トマトは6月から10月まで裏作期に当たるため、ハウスの有効活用策として昨年からメロン栽培を研究。
2020年からハウス40アールで本格生産を始めました。
「大島メロン」は、直営の大島トマト農園でも、西海市内のスーパー等でも購入可能です。
ユウカは7月中旬~
ミラノは8月上旬~
8:00~17:00
平日のみ(月~金)
大島大橋より車で約5分
価格につきましては、品種・大きさによって異なりますので一度お問い合わせくださいませ。
株式会社 大島造船所 農産事業部
TEL: 0959-34-5191
1985年(昭和60年)3月に“長崎大島醸造株式会社”設立。2012年(平成24年)7月に社名を変更し『大島酒造株式会社』となる。
2015年(平成27年)に創業30周年を迎えた。
優れた自然景観から西彼杵半島県立公園に指定されている伊佐ノ浦川の自然水から造られており、地元、西海市産の紅あずま芋を使用した芋焼酎(「磨き大島」「ちょうちょうさん」他)・長崎県産の大麦を原料に麦麹を100%使った麦焼酎(「いつもの奴」「529」他)を製造している。
大島酒造の焼酎は、西海市のお土産としても愛され、飲む人を特別な気分にさせてくれる上質で情熱を感じる味。
売店 9:00~17:30
土日・祝日
大島大橋より車で約5分
無料
無料
大島酒造株式会社
フリーダイヤル: 0120-01-5679
大島大橋を渡る道中、正面に見える白い塔が建っている山。それが大島で最も高い標高194mの百合ヶ岳である。
百合ヶ岳公園には、広々とした芝生と野外音楽堂があり、白い展望塔のらせん階段を登りきると、そこからは大島造船所、西彼杵半島、西海国立公園に指定されている平戸島や五島列島が一望できる。
また公園敷地内には、琴平神社や大島大橋公園にある「風の花びら」と同様、動く彫刻家の名で知られる新宮晋の☆星のなる木☆のモニュメントが風を受け、光を反射させ、来る人に感動を与えてくれる大島のシンボル。
大島大橋より車で約10分
無料(50台可)
完備
大島崎戸観光案内所
TEL: 0959-34-2208
大島唯一のカトリック教会で、キリスト教禁制の高札撤廃(1873年)により、大浦~浦上~外海へとキリスト教の再布教が拡がっていくなか、信徒の手によって昭和4年に建てられた。
太田尾地区を囲む綺麗な海の景観を見ながら、住宅の間の狭い道を登って行くと高台にひっそりと建っている。
太田尾教会の中は、ゴシック仕様のステンドグラスが美しく、コウモリが羽を広げたように見える通称「コウモリ天井」が採用されているが、柱から四方に広がる曲線部分の柱がないのが特徴。従来の教会堂のコウモリ天井と大きく異なり、薄い木の板を幾層にも重ねて厚くして、その後で曲線をカットしてから、上から漆喰で固める独特の作り方を用いられている。
中戸~太田尾への海は、晴れた日にはエメラルドグリーンに輝き、夕焼けもとても綺麗で、7月~8月には海岸線沿いにオニユリが咲く。
海水浴や太田尾漁港では、釣り(イカ・カサゴ・メバル等)も楽しむ事が出来る。